- 【馬】『動物』(うま)
- ジー博士の翻訳機によると、「哺乳類、奇蹄目、ウマ科の生物。乗るために飼いならす」
- 惑星カプリカにもよく似た生物が居た。
- 【出典】新宇宙空母ギャラクティカ 第9話『宇宙式ミラクル農業！〜農作のメカニズム〜』
- 【ウミヘビ】『怪物』
- 正体不明の海の怪物を表現するのに使われた単語。英語字幕からするとSea Serpents:シー・サーペント。
- 劇中での意味は海に住む未確認生物ＵＭＡを指すが、直訳でウミヘビにしたのであろうと解釈する。
- 翻訳はあらゆる分野に知識が必要な大変な作業である事が垣間見える。
- 【出典】映画：水爆と深海の怪物 監督：ロバート・ゴードン
- 【海亀大明神】『神様』（うみがめだいみょうじん）
- 相模湾に面した漁村の洞窟に祭られた厄除けの神様。
- かつて不漁続きで飢えに苦しむ村の海岸に沢山の卵を置いていってくれたという海亀様を祭っている。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第31話『あの灯台を救え!!』監督：樋口弘美
- 【ウラジオストック船舶乗取り事件】『テロ事件』
- ウラジオストックで井上財団の船舶を強硬テロリストの朝鮮開放同盟が襲ったテロ事件。
- 事件の最中に警官の坂本が開放同盟に寝返り、射殺された。
- 【出典】映画：2009ロストメモリーズ 監督：イ・シミョン
- 【ウラジミロフ大将】『人名』
- ソ連軍の大将。
- ミッチェル・ガントに奪取された最新鋭機ファイヤーフォックス奪還作戦の指揮を取る。
- 一等書記官の横槍が邪魔で仕方ない。
- 名前のとおり、ウラを読める人物で、西側が仕掛けたオトリにとらわれずファイヤーフォックスの飛行経路を巧みに読む。
- 【出典】映画：ファイヤーフォックス 監督:クリント・イーストウッド
- 【ウラニュウム534】『物質』
- 銀鉱山として栄えたが、廃坑になって70年に経っているブエブロ鉱山に埋蔵されていると推測される鉱物。
- ニューヨークとオーストラリアの物理学者と地質学者の3人で調査に当たる。
- 【出典】ジョー90『地獄の生き埋め』RELATIVE DANGER
- 【ウラン235】『物質名』
- ガボラの好物。
- ウランと言われる物質には同位体の238が99.3%を占め、235はわずか0.7%。
- 原子炉の燃料として使われるのは、天然ウランの中に0.7%しかない、ウラン235である。
- 【出典】ウルトラマン 第9話『電光石火作戦』 監督：野長瀬三摩地
- 【ウルトラ・アイ】『装備』
- ウルトラセブンが地球人の姿からM78星人の姿に戻る為のアイテム。
- モロボシ・ダン隊員に身をやつしたウルトラセブンが、これをメガネのように装着すると、火花を散らし、元の姿に戻るのだ。
- 【出典】ウルトラセブン第37話『盗まれたウルトラ・アイ』 監督：鈴木俊継
- 【ウルトニュウム】『物質』
- 赤い黒曜石に見え、結構、重い。
- 地球を形作っている物質の中心である核を構成する物質。
- これを失った核はバラバラになる。
- 【出典】ウルトラセブン 第20話『震源地Ｘを倒せ』監督：野長瀬三摩地
- 【ウルトラ勲章】『名誉』（うるとらくんしょう）
- ウルトラ警備隊から一般市民に送られる勲章。
- ＵＦＯ襲来をいち早く報告した世田谷区在住、ふくしんさぶろう氏が授与されるのは間違いない。
- 【出典】ウルトラセブン 第45話『円盤が来た』監督：実相寺昭雄
- 【ウルトラ警備隊】『組織』（うるとらけいびたい）
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- 地球防衛軍のエース集団。
- 隊員構成は以下の通り。
- 【キリヤマ】
- 38歳 隊歴16年 東京都出身。
- 隊長就任前に宇宙ステーションV3の倉田隊長と組んで、数々の戦歴を持つ。
- 【ソガ】
- 25歳 隊歴3年 九州出身 射撃の名手。
- 宇宙人を追い詰める場面が多々あるのだが、地球人としての限界か、いつもイッパイ食わされてしまう。
- 【フルハシ】
- 29歳 隊歴7年 北海道出身 防衛軍きっての怪力の持ち主。
- 【アマギ】
- 24歳 隊歴2年 名古屋出身 名プランナー。
- ウルトラ警備隊の名誉ある隊員のくせに、パラシュート降下が苦手。
- 【アンヌ】
- ユリ・アンヌ、隊歴2年 東京都出身
- 医療関連を受け持つ。
- 旅客機パイロットである北川町に住む叔父は、メトロン星人が仕掛けた宇宙ケシの実に似た作用を持つ薬剤により、操縦を誤り墜落死した。
- 【モロボシ・ダン】
- 風来坊。実はウルトラセブンの仮の姿。
- 【出典】ウルトラセブン 第1話『姿なき挑戦者』監督：円谷一
- 【ウルトラスピーキングマシーン】『翻訳機』
- 地球より何倍も進んだ文明を発達させた惑星テラの翻訳機。
- のどに取り付けるコトにより、意思の疎通が自在になる。
- 【出典】映画：ガメラ対大悪獣ギロン 監督：湯浅憲明
- 【ウルトラセブン】『超人』
- M78星雲、通称、光の国からきた超人。
- またの名を340号。
- 登山中、我が身を捨てて、仲間を救った青年にしびれ、彼の体を模写、地球での活動を行う。
- 日常は風来坊であったが、ウルトラ警備隊に所属、モロボシダンを名乗る。
- ウルトラアイを装着しM78星人に戻るのだ。
- カプセル怪獣のミクラス、ウィンダム、アギラを手下にもつ。
- ウルトラマンセブンではないので、念のため。
- 【出典】ウルトラセブン
- 【ウルトラセブン】『超人』
- ガッツ星人によると以下の特徴を持つ。
- 身長五十メートルの巨人にも、豆粒ほどにも小さくなれる。
- ジャンプする事はもちろん、空を飛び回ることも可能だ。
- 【ウルトラビーム】熱線はあらゆる金属を貫き通すだろう。
- 【セブンの透視力】普通の物質なら簡単に見通してしまうのだ。（参照：チルソナイト８０８）
- 【アイ・スラッガー】エメリュウム光線と共にセブンの万能武器のひとつだ。
- 【ビームランプ】活動限界を示す。点滅し始めたらセブンは活動不可能になる。
- その正体は、ウルトラ警備隊のダン隊員である。
- 【出典】ウルトラセブン 第39話『セブン暗殺計画〔前編〕』監督：飯島敏宏
- 【ウルトラマン】『超人』
- M78星雲、通称、光の国からきた超人。
- 放映時2万歳だったことから推定年齢2万42歳。（地球年換算）
- 宇宙警備隊に属し、地球に逃亡した凶悪犯罪人ベムラーを追跡中、科学特捜隊ハヤタ隊員が操るジェットビートルと接触事故を起こす。
- ハヤタ隊員を死亡に至らしめた事に責任を感じ、ハヤタ隊員の肉体に乗り移り、科学特捜隊の一員になる。
- そして、平和を乱そうとする異星人、怪獣が現れ、科特隊の手に負えない事態になるとフラッシュビームを焚き、身長40ｍ、体重４万８千トンの姿に変身してぼくらのために戦うのだ！
- テレスドンと戦っているとき、お尻が破れている事はナイショだ。
- 【出典】ウルトラマン
- 【ウルトラレーザーガン】『兵器』
- 宇宙艇デモンＸの改良艇、デモンスーパーＸに装備せられる兵器。
- ウルトラレーザーに溶けぬ金属は地球上にはない。
- 【出典】宇宙Gメン 第八話『アンドロメダ号ついに飛ぶ』
- 【ウルトラビームのひみつ】『ひみつ』
- サロメ星人がウルトラセブンを模写したサイボーグを作る際、最後まで判らなかったひみつ。
- 『Ｍ２ＳＨ３ＧＷＦＢ１うゎぁ』
- 地球語で表現できる。
- 【出典】ウルトラセブン 第46話『ダン対セブンの対決』監督：鈴木敏継
- 【ウルフマン・ジャック】『人名』
- ニューヨーク国際貿易センター最上階にあるWQSL局からご機嫌な放送をするDJ。
- 実際に、実在の人物である。
- 【出典】新・宇宙空母ギャラクティカ 第8話『危機一髪！ サイロン初の地球上陸 Part2』
- 【ウルリク】『人名』
- クラゲンモアに住む魔法使い。
- ダルベシアの先、ウルランド王国から遙々やって来たバレリアン一行にドラゴン退治を頼まれる。
- 年老いた弟子のホッジ、若い弟子のゲイレンがいる。
- 依頼を受け、出立しようとした時、ウルランド王国の戦士ティリアンの挑発に乗り、死亡。
- 【出典】映画：ドラゴンスレイヤー 監督：マシュー・ロビンス
- 【ウルランド王国】『国名』
- カシオドラス王が治める国。
- 領地にドラゴンが住む。
- 先代の王、ガイセリク王はドラゴンを退治に出かけ、返り討ちに遭う。この事でドラゴンが暴れ、跡を継いだ弟のカシオドラス王は 春分、秋分の日に生贄を捧げて平和を保つ契約を結んでいる。
- 公平なくじ引きで生贄を決め、生贄として娘を差し出した家は、五年間の奉納が免除される。
- 【出典】映画：ドラゴンスレイヤー 監督：マシュー・ロビンス
- 【ウロッコ】『人名』
- 剛勇無双なジルーシアの戦士。
- ジルーシアの大酋長、キドが放った八つのリアベの実を追って、戦士を向かえる旅に出たエメラリーダのお供をする。
- 【出典】映画：宇宙からのメッセージ 監督：深作欣二
- 【ヴァルクロン】『？』
- 新婚のアポロが手に入れたアイテム。
- 透けているやつで、生つばものを入手した。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第5話『銀河伝説！惑星コボルの秘密Part2』
- 【ヴァン・ヘルシング博士：Dr.Van Helsing】『人名』『博士』
- ブレーメンの学校で自然学と医学の教鞭を執る博士。
- 無人船の調査に当たり、航海日誌から船内で恐ろしい感染症が発生したからであると断定した。
- 【出典】映画：吸血鬼ノスフェラトゥ 監督：F.W.ムルナウ
- 【ヴワンジ：GWANGI】『恐竜』
- リオグランデの南にある、地元ジプシーがかたくなに存在を隠す禁断の谷に住むヌシ。
- 「グ」の見出し、「グワンジの谷」参照。
- 【出典】映画：恐竜ヴワンジ 監督：ジェームズ・オーコナリー
- 【ヴァイパー】『兵器』
- 宇宙空母ギャラクティカが搭載する戦闘機。
- シャトルの操縦士では操縦は難しい。頭で操縦する。
- 与圧服が必要である。これを身に着けないと命を落とす。
- 翻訳者の気分によってバイパーだったりする。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第4話『銀河伝説！惑星コボルの秘密Part1』
- 【ヴァイパー】『兵器』
- 「宇宙空母ギャラクティカ」でいうバイパーの事。
- ジー博士が地球のバイクに似せて作った、ターバインを搭載できる。
- 【出典】新宇宙空母ギャラクティカ 第2話『緊急プロジェクト!テクノロジー導入で地球を救えPart2』