- 【ツイフォン】『彗星』
- 火の様に真っ赤な色をした彗星。元祖、赤い彗星である。
- 電子計算機によると地球に83%の確率で衝突するコースを取ると計算されたが、更に精密な計算の結果、最接近は午前3時20分15秒、5万5860キロでかろうじて衝突を免れる。
- ツイフォンの出す宇宙線は水爆の起爆装置を誤作動させる可能性を指摘されている。
- ツイフォンの通過した後、乱れた宇宙が元に戻る為の、宇宙エネルギーの逆爆発が各天文台から発表された。
- 3026/07/02地球に再接近、この時には、地球に衝突する。岩本博士の計算であるから間違いない。
- 【出典】ウルトラマン 第25話『怪彗星ツイフォン』 監督：飯島敏宏
- 【塚本研究所】『施設』（つかもとけんきゅうじょ）
- 精神科医の権威、塚本博士の研究施設。
- 警視庁の御用達で、記憶喪失者の記憶回復に実績が多い。
- 【出典】映画：三大怪獣 地球最大の決戦 監督：本多猪四郎
- 【月一周旅行】『計画』（つきいっしゅうりょこう）
- 世界に先駆けて完成した日本科学の輝ける成果、大宇宙艇アンドロメダ号で行われる月を回ってくる旅行。
- 招待客は以下の七人。
- ヨーロッパ宇宙科学協会推薦のジャン・ドロニエ氏
- 東南アジアを代表して女性科学者スー・ウォン氏
- アメリカの宇宙科学者またジャーナリストとして有名なラオール・フォーックス氏
- 南米宇宙協会の会長ラスロ・バガ氏
- 世界宇宙協会事務局の代表サンク・ハローヤ氏
- 日本放射線学会の権威、浅野博士
- 宇宙小説の大家ジェス・フラー氏。
- 【出典】宇宙Gメン 第十話『七人の宇宙飛行士』
- 【月村武】『人名』（つきむらたけし）
- アンドロメダ島にある宇宙研究所の飛行士。
- 同僚の小西がレダ一号で殉職後、ほとんどの飛行艇を操縦する。
- 吉野村出身。
- 【出典】宇宙Gメン 第二話『盗まれた宇宙艇』
- 【月の石】『物質』（つきのいし）
- アポロ宇宙船が持ち帰った月世界の石。
- 紫に輝く石が四個採集され、一号はニューヨークの宇宙科学研究所、二号はロンドン王室宇宙科学研究所、三号はパリ、四号は東京の宇宙研究所で著名な学者な地球物理学者が研究を進めている。
- 五つ目の石がアポロ27号によって採取され、間もなく地球に届く予定である。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第34話『ムーンサンダーの怒り!!』監督：樋口弘美
- 【ツチダ博士】『人名』
- 地球防衛軍防衛センターの地下にある秘密の研究所に勤める博士。
- 【出典】ウルトラセブン 第14,15話『ウルトラ警備隊西へ』監督：満田かずほ
- 【ツバメ】『兵器：装備』
- 熱追尾ミサイルをだます能動ダミー弾の事。
- 別名スパロー。
- 地球の軍事用語では「フレア」が合致する。
- レーダーをかく乱させる、受動的な反射箔をチャフという。
- 実際には空対空ミサイルなのだが、使われ方はダミー弾だった。
- 【出典】バトルスター・ギャラクティカ序章 後編 監督:マイケル・ライマー
- 【円谷英二】『人名：偉人』（つぶらやえいじ）
- 特撮技術の神、カメラワークの開拓者と定義したい。
- ウルトラシリーズの父である。
- 【出典】実在の人物
- 【円谷ギャグ】『冗談』（つぶらやぎゃぐ）
- コーヒーネタが多い。
- 【出典】ウルトラマン、怪奇大作戦