- 【科学センター】『施設』（かがくせんたー）
- バルタン星人に占拠されたビル。
- 北緯35度43分 東経139度38分、東京のど真ん中、御殿山に位置する。
- 【出典】ウルトラマン 第2話『侵略者を討て』監督：飯島敏宏
- 【科学センター】『施設』（かがくせんたー）
- 山本博士が担当して人間のテレパシーを実現化する石の調査を行った機関。
- 調査結果発表の時に、取材をした新聞記者は後の青島東京都知事である。
- 【出典】ウルトラマン 第11話『宇宙から来た暴れん坊』監督：満田かずほ
- 【科学センター】『施設』（かがくせんたー）
- 岩本博士が担当して、鬼ノ台丘陵の洞窟から発掘された7000年のミイラの調査を行った機関。
- 【出典】ウルトラマン 第12話『ミイラの叫び』監督：円谷一
- 【科学特捜隊】『特殊警察』（かがくとくそうたい）
- 通称、科特隊。パリに本部を置く国際科学警察機構。
- 日本支部はムラマツキャップ、ハヤタ、アラシ、イデ、フジ隊員の5名で構成する。
- 特殊潜水艇、ハイドロジェネレータを装着すると宇宙空間にも出られるジェットビートル、三角ビートル等の装備を持ち、怪獣、宇宙人の対応を主な業務にする。
- 「ゆきんこ」が定義するところでは、「なんでもかんでも怪獣呼ばわりして殺してしまう恐ろしい人たち」
- ウー、ジャミラの件は、この定義が当てはまる。
- 【出典】ウルトラマン
- 【鏡京太郎】『人名』（かがみきょうたろう）
- カメラマン。
- お父さんは侵略者からこの地球を守るため異次元の世界から来て、宇宙からの侵略者に殺されている。
- お母さんは御手洗博士の教室の助手をしていた。京太郎を産んで間もなく御手洗博士に預け、姿を消す。
- 御手洗博士から、ミラーマンである事を告げられ、ちょっとショックである。
- 【出典】ミラーマン 第1話『ミラーマン登場』監督：本多猪四郎
- 【加賀新吉】『人名』（かがしんきち）
- 公害Ｇメンのリーダー格。
- 九州弁のまま喋る彼は、宮崎県美里村の出身である。
- 幼なじみの斉藤あきこさんから村祭りに誘われる。
- 怪獣Ｇメンの同僚、蒲生譲二、柳田ひろみを誘い、休暇を使って、里帰りする。
- 【出典】スペクトルマン 第46話『使者からの招待状』監督：樋口弘美
- 【加賀弓子】『人名』（かがゆみこ）
- 公害調査局第八分室、加賀新吉の奥さん。
- 和服が似合う。
- 秋には子供が生まれる予定だ。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第20話『吸血怪獣バクラーの巣をつぶせ!!』監督：石黒光一
- 【影山リサ】『人名』（かげやまりさ）
- 影山博士の娘として暮らしている。
- 影山博士が発掘作業の帰りに、洞窟の中棺の中に眠っていた美女をみつけ、連れかえる。
- 博士がレントゲン撮影をした結果、彼女は人間ではない。
- 【出典】スペクトルマン 第57話『魔女グレートサタンの復活』監督：土屋啓之助
- 【カーバイド】『物質』
- 戦闘機に使われる物質。
- これが漏れると、戦闘機乗りの頭がくらくらする。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第4話『銀河伝説！惑星コボルの秘密Part1』
- 【カバゴン】『ニックネーム』
- 石田五郎君、バク、ケムシたちの担任の先生、阿部進さんのニックネーム。
- 放映当時、在職中の先生である。
- 先生のホームページ：http://www2.ocn.ne.jp/~souzou/abe/
- 【出典】スペクトルマン 第42話『宇宙から来た太陽マスク』監督：土屋啓之助
- 【カバゴン】『怪獣』
- 元は、石田五郎君、バク、ケムシたちの担任の先生、阿部進さんである先生怪獣。
- カバみたいにでかい顔、おなかに二つめの大きな口がある、不細工な怪獣。
- 太陽マスクから特殊な能力と、動物から自由な想像力で怪獣をイメージどおりに創れる分子分解装置を渡された五郎君が先生を怪獣化した。
- いったんは、スペクトルマンに倒されたが、太陽マスクによって100万ボルトの電気怪獣として生まれ変わる。
- 【出典】スペクトルマン 第43話『怪獣カバゴンの出現!!』監督：土屋啓之助
- 【カプリカ：Caplica】『惑星』
- 12コロニーを構成する惑星のひとつ。
- 首都はカプリカ。
- 惑星自体も12コロニーの首都的な惑星らしい。
- サイロンの攻撃で50メガトンの核兵器が多数使用され、サイロン軍占領後、残った人類は皆殺しになったと見られる。
- 【出典】バトルスター・ギャラクティカ 序章 監督:マイケル・ライマー
- 【カペラ４】『惑星』
- 宇宙飛行に欠かせない鉱山が潤沢にある。
- ここに住むカペラ人は律儀で約束を守り、正直。身長2ｍ、体力もかなりある。
- 弱肉強食がモットーで医療にはからきし興味が無い。
- 皇帝アカーが10の部族を率いている。
- 【出典】宇宙大作戦 第32話『宿敵クリンゴンの出現』
- 【観測ドーム】『設備』（かんそくどーむ）
- 航海士が、星の位置を見てデータを確認する所。
- 今ではほとんど使われなくなった施設で、ギャラクティカでも、百ヤーレンほど誰も来ていない。
- そんなわけで設備が古く、今では使われなくなったガンマ波受信機などがある。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第24話『最後の決戦！ギャラクティカ対総統母艦』
- 【官能マシーン】『機器』（かんのうましーん）
- グランドピアノに似た拷問器具。
- 「死刑執行人と若い女たちのソナタ」の演奏によって波打つ鍵盤の下敷きになった死刑囚の衣服が自動的に脱げ、クレッシェンドで快楽の絶頂に達し、「歓び死に」に至る。
- 劇中、名称が語られていないので表題は「宇宙生物大集合」によった。
- ウィッキペディアによるとオルガスマトロン（Orgasmatron）というそうである。
- 【出典】映画：バーバレラ 監督：ロジェ・ヴァディム
- 【カン・ノニエン・シン】『人名』
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- 20世紀の品質改良人間。
- ナポレオン、エリクソンと並び称される独裁者。
- 地球統一を提案、1992から1996年までアジアから中東まで40ヶ国、地球の四分の一を支配。優生戦争で最後まで残った独裁者として知られる。歴史上、虐殺等は伝えられていないので、憧れを持たれる事が多い。
- 世界征服に失敗し、DY100型宇宙船SSボタニーベイに乗り、冬眠状態で漂流。
- 約400年後、自動発信していたモールス信号でエンタープライズ号に発見される。
- 目覚めて72名の同士と共に、今度は宇宙征服の野望を実行に移す。
- まずは、宇宙船エンタープライズ号を制圧だ。
- 【出典】宇宙大作戦 第16話『宇宙の帝王』
- 【感情転移】『通信手段』（かんじょうてんい）
- アルギリスに伝わる精神感応の一種。
- バルカン星人の精神感応より、あいまいで、信用できるものではない。
- 【出典】宇宙大作戦 第36話『惑星アルギリスの殺人鬼』