- 【比叡山国際観光ホテル】『施設』（ひえいざんこくさいかんこうほてる）
- 世界宇宙会議が行われる比叡山中腹にある由緒正しいホテル。
- 川中博士は三階の320号室にご宿泊だ。
- 現存していないがこのホテルは実在した。
- 部屋数74、精進料理 僧兵焼が特徴。創業は1959年八月一日。電話番号075-701-****
- 跡地には1999年5月からロテル・ド・比叡が営業している。
- 従って、比叡山国際観光ホテルは二十一世紀を待たずに廃業したと推察される。
- 親会社は新旧ともに京阪電鉄の様であるので、リニューアルしたと解釈するのが適当であろう。
- 【出典】宇宙Gメン 第十三話『宇宙への脱出』（最終回）
- 【ひかわ貯水池】『地名』
- 奥多摩にある池で、スペル星人とウルトラセブンが決闘した場所。
- 夕焼けがきれいである。
- 【出典】ウルトラセブン第12話『遊星より愛をこめて』 監督：実相寺昭雄
- 【ヒキロク】『人名』
- 冥王星生まれのヒューマノイド。
- とても人間の子供とは思えない爬虫類のような風貌を持つ。
- 【出典】映画：宇宙からのメッセージ 監督：深作欣二
- 【ヒコ：Hiko】『人名』
- シースター号乗組員。
- マオリ人。全身に入れ墨を入れている。
- ボルコフ号でのお金を元にKura Kaupapa.に学校を建てるつもりだ。
- 【出典】映画：ヴァイラス 監督：ジョン・ブルーノ
- 【ヒスパニック】『人種』
- 白人より先に西海岸に住み、西アメリカを開拓した民族。
- 白人からは小作扱いされていた。
- ヒスパニックから輩出した人物として、偉大な哲学者ラモス、人道主義者のフアレス、芸術家のディエゴ・リベラがいる。
- 【出典】新宇宙空母ギャラクティカ 第9話『宇宙式ミラクル農業！〜農作のメカニズム〜』
- 【人食い大ミミズ】『生物』（ひとくいおおみみず）
- 洞窟の壁面に住み、通りかかった物に噛み付く。
- 棍棒など真っ二つだ。
- 【出典】映画：残虐メカ帝国の逆襲 監督：キム・キンケイド
- 【ひとつの仲間】『集団』
- 全て管理され合理的にプログラム化された人間の社会に、生物としての本能的な嫌悪に目覚めた人たち。
- テイプロン星人のセブリン博士は、自然回帰を目指し、伝説の惑星エデンに向かうため、信奉者たちとオーロラ号を乗っ取る。
- 【出典】宇宙大作戦 第73話『自由の惑星エデンを求めて』
- 【ヒトラー】『人名』
- ナチス党総統。
- ドイツの国内問題の原因をユダヤ人のせいにした。
- それは反体制派を取り込むための策略であったが人々が気づいた時には手遅れだった。
- 【出典】新宇宙空母ギャラクティカ 第2話『緊急プロジェクト!テクノロジー導入で地球を救えPart2』
- 【ヒートガン】『武器』
- 怪獣Ｇメンに与えられたレーザーガンの別名。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第39話『怪獣地区突破作戦!!』監督：土屋啓之助
- 【秘密警察】『組織』（ひみつけいさつ）
- 秘密の警察。
- キラアクの動きを追っている。
- 【出典】映画：怪獣総進撃 監督：本多猪四郎
- 【非常指令２４】『指令規約』（ひじょうしれい２４）
- 「二時間後に対象惑星を破壊せよ」という船長命令。
- 【出典】宇宙大作戦 第19話『コンピューター戦争』
- 【日向ニュータウン】『地域』（ひゅうがにゅーたうん）
- 都心から一時間半にある新興住宅地。
- 日向不動産が元締めで、分譲住宅を売り出している。
- まさか分譲住宅にバクラーが人より先に住んでいるとはお釈迦様でも知るまい。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第19話『吸血怪獣バクラー現わる!!』監督：石黒光一
- 【日向不動産】『会社』（ひゅうがふどうさん）
- 日向ニュータウンで分譲住宅を売り出している不動産。
- なかなか人が居着かない物件が一件だけあり頭痛の種だ。
- 畳を見る限り新興住宅地とは思えない。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第19話『吸血怪獣バクラー現わる!!』監督：石黒光一
- 【人型サイロン】『兵器』（ひとがたさいろん）
- 見た目は人間そのもの。感情を持ち、中には自分が人類だと信じている「物」もいる。
- 彼らに内蔵されているシリカ回路は磁気嵐に弱い。
- 死んでも、次の瞬間、記憶と意識が転送されて、どこかで別の自分が目覚めると信じている。
- 女性型は性的興奮で背骨が光る。
- 髪の毛に、ある種の化合物が検出でき、人類との区別が可能だ。
- 全12種類。コピーは多数。
- 【出典】バトルスター・ギャラクティカ序章 後編 監督:マイケル・ライマー
- 【非常警戒第一体制】『体制』（ひじょうけいかいだいいちたいせい）
- フェイザーガンを持ち出し、コドスを殺害しようとしているライリー少尉を確保するためにとられた体制。
- 【出典】宇宙大作戦 第11話『殺人鬼コドス』
- 【非常態勢】『規約』（ひじょうたいせい）
- 宇宙船でとられる体制。
- 戦闘態勢よりも、緊張度が高い状態を表す。
- 【出典】宇宙大作戦 第6話『宇宙基地SOS』
- 【非常態勢ベーカーツー】『規約』（ひじょうたいせいべーかーつー）
- サイ2000上の病原菌の影響で乗組員同士のいざこざが増えた為、ミスタースポックが発した体制。
- メインセクションを閉鎖、待機の意味。
- 【出典】宇宙大作戦 第5話『魔の宇宙病』
- 【非常用オーバーロードバイパス】『装置』（ひじょうようおーばーろーどばいぱす）
- 宇宙船エンタープライズ号にある機構。
- ワープエンジンの燃料である反物質は磁力で存在を固定する。
- 万一、磁流が乱れても反物質に波及して爆発する時間を延ばせる。
- 【出典】宇宙大作戦 第67話『無人惑星の謎』
- 【ヒロ:HELO】『コールサイン』
- コロニアル艦隊に所属するパイロット、カール・Ｃ・アンガソンのコールサイン。
- カール・Ｃ・アンガソン参照。
- 【出典】バトルスターギャラクティカ『３３分間の恐怖』
- 【ヒロタ】『人名』
- 地球防衛軍参謀本部のエリート。
- ソガ隊員の同期で、防衛軍内でもソガ隊員と一、二を争う銃の名手。
- 【出典】ウルトラセブン第36話『必殺の0.1秒』 監督：野長瀬三摩地
- 【ヒドラ】『高原竜』
- 伊豆大室公園のモニュメントとして、一般にデザインを募ってできた石造。
- くちばしと羽があるが、ちゃんと手足がある。
- 作者は、東京都杉並区安川町あけぼの少年ホームに住む小学三年生のムトウアキラ君。
- 【出典】ウルトラマン 第20話『恐怖のルート８７』 監督：樋口祐三