- 第５惑星
- 2092/07/11 W.E.ダビッジ、ファイリン第五惑星空域で消息を絶つ。
- （映画『第５惑星』監督：ウルフガング・ペーターゼン）
- ２１世紀後半、人類は宇宙開発に乗り出した。しかし銀河系にあるメボシイ惑星では、雌雄同性のドラッグ星人が先住権を主張。
- 地球人は宇宙開発の利益を確保する為（仮説）、彼らに戦いを挑んだ。
- 長期化する戦争。兵には地球は遠い故郷になった。
- 宇宙要塞からドラコンの船団が確認され、戦闘艇が迎撃する。
- ウィリス・Ｅ・ダビッジの戦闘艇は、未開のファイリン第五惑星上空において交戦状態。
- 破損した両敵戦闘機は、敵味方ともども大気圏に突入、ドラコン艇は脱出ポッドを射出した。地球艇は放棄されたドラコン艇に接触、大破。ファイリンIVに不時着した。
- タビッジは、敵機の墜落で生じたとおぼしき煙を見つけ、近づいていった。
- 池のほとりに敵の救命艇を発見。始めて見るドラッグ星人。トカゲのような、ふぐのような、カエルのようなヒューマノイドだ。
- この惑星は、大きく強力な昆虫が支配し、時折、地表まで小石程度の隕石が雨のように降る。このような厳しい大自然の中、敵味方に分かれて戦っていたのでは、共倒れしてしまう。
- 二人のサバイバルの行く末は？
- 原題：ENEMY MINE
- 邦題：第５惑星
- 監督：ウルフガング・ペーターゼン
- ドラッグ星人はだんだん見慣れてくる不思議なデザインですね。
- 宗教と戦争の皮肉がはいっています。皮肉はおいといて、ちょっといい映画だよん。
- 個人的に未確認なのですが、日本映画をベースにしているとか。
- ウルフガング・ペーターゼンって最近も話題作がありましたね。
- 以下のキーワードを含んでいます。
- ミッキーマウス、シズマット（知性あるものは前向きの姿勢をとる）タルマン
- （聖書）、ザーキィ（流星雨）、カタ（指）ペプシ缶
- ザミス、タイ、ハヤシネ、ゴシッグ、ジェリバ・シガン
- ファイリン・イール（仮名）、ファイリン・グラボイス（仮名）