- ストレンジ インベーダーズ
- 1958/06/04 イリノイ州センタービルの住人がいなくなる。
- （映画『ストレンジインベーダーズ』 監督：マイケル・ローリン）
- ８４’アボリアッツ祭、８６’東京国際ファンタスティック映画祭を
- 揺がし、絶賛を浴びた傑作ＳＦミステリー
- イリノイ州センタービルの平和な夕焼け空に葉巻型の母船ＵＦＯが現れる。（いいぞ！）
- でも、街の若いカップルは車の中でデートに夢中。（うふっ）
- カップルが町に帰ると、テレビはつけっぱなしで家は空っぽ。そして、後ろから怪しい手が忍び寄る！
- 時は流れて．．．．現在。1983年
- 大学で昆虫学を教えるチャーリィー。突然、離婚した妻（マーガレット）が子供を連れて訪ねてきた。母が亡くなったので、葬式の間、２〜３日、子供を預かっていて欲しいという。「チャーリー、エリザベスをよろしく」と寂しげに去っていった。
- その後、マーガレットから連絡がこないばかりか、マーガレットの実家に、電話がつながらない。電話局に問い合わせると回線故障で一帯に接続できないという。
- 不審に思ったチャーリィーは、エリザベスを自分の母に預け、妻の実家に赴く。
- 町のホテルに泊まり、マーガレット ニューマン、義母のアルマの事を訊ても、そんな家はないといわれる。あちらこちらを探していると、ホテルに残した犬が失踪した。行方を捜して、町のレストランに行くと、突然、宇宙人に襲われ、ホウホウノテイで逃げ出した。
- 自宅に戻ったチャーリーは自分を襲った宇宙人を三流タブロイド紙に見つける。ＭＩＢの情報源ってタブロイド紙なんだよね。
- チャーリィーは、タブロイド紙の事務所を訪ねた。
- 邦題：ストレンジ インベーダーズ
- 原題：STRANGE INVADERS
- 監督：マイケル ローリン
- 1983年米
- １９８３年作品にしては、映像が古臭く感じます。でも、今のギスギスしたＣＧ映像よりほっとしますね。
- ロボコップの相棒ナンシーアレンがタブロイド紙の記者で登場します。
- Ｘファイルに有りそうな、なかなか楽しい映画でした。
- 都会のホテル騒ぎはどうやって収めたのだろう。