- 恐怖の洞窟
- 自動車旅行を楽しむニューヨークから来た若夫婦のノーマンとレズリン。
- 恐竜のモニュメントが立ち並ぶ公園に気を取られ国道の手前の道を入ってしまう。
- ガソリンが無くなろうというのに行けども行けども町に辿り着かない。途中に出会った古生物学者のウエィンに、この先に農場が有る事を聞き、そこでガソリンを分けてもらう事にする。
- 農場主のグリーピーは、猿、山猫、大蛇などを飼い、小動物園にしている。
- そして、照明、手すり、階段、地底湖を備えた洞窟まであるのだ。
- これは、パラダイス担当の「桂小枝さん＠探偵ナイトスクープ」にレポートしてもらおう。ってのは冗談。
- 彼は、たまにしか訪れない迷い込んだ客に自分の趣味を見せたくて仕方ないのだ。
- 農場には、もう一人、住人が居た。彼女の名はベラ ビットマン。彼女はひどく脅えている。農場主に脅されているのだ。
- 「言う通りにしないと、”あれ”に与えるぞ」と。
- グリーピーの農場にある、洞窟の奥にある湖。
- この湖にはドライアイスが投げ込んであって、白い泡がブクブクと噴出し、赤いライトで照らし出されている。いかにも怪しいと思えといった雰囲気がそこかしこに、露骨にかもし出されているぞ。
- 怪しい地底湖、古生物学者、マッド ファーマー（農場主）と役者が揃った
- 上で、「あれ：Thing」とは、なんだ！
- 原題："IT'S ALIVE！"
- 邦題：恐怖の洞窟
- 監督：ラリー ブキャナン
- どんなに文字で書いてもネタばれにならないぞ。
- なぜなら最大のネタは「マサソラス」の造型にあるのだ。（火暴）
- ブキャナン監督はこの映画を最後に映画界から姿を消してしまった。
- 先生のお馬鹿映画をもっと観たいぞ！