- 戦慄！昆虫パニック
- 宇宙で異変が起き放射線線の類が地球を襲った。
- しかし、何も起こらなかった。
- コロナド研究所科学者アーネスト・ハップスが気がついた。
- 人間ではなく昆虫界に異変が生じたのだ。
- アリゾナではアリ達の争いが無くなり、アリの天敵、クモ、カマキリのたぐいが激減した。この現象を解明するため研究助手にサンディエゴ海軍で暗号に詳しいジェームス.R.レスコが選ばれた。
- 四角柱に切れ込みが入りhiderには近代的モアイのように見える蟻塚が７本。
- 電磁波を当て、反応を探るがまったく手がかりなし。遂にショットガンで蟻塚を破壊した。芸術は爆発だ！
- この攻撃で蟻達は人間を敵として認識。近くの農場を襲った。
- 生き残った少女ケンドラが研究所に保護される。サンプルの蟻を見るなり、憎しみのあまりビーカを叩き割ってしまう。即座に研究室を閉鎖、殺虫剤「黄色」を充填した。
- この黄色を、生き残った蟻が命を賭して、一匹ずつリレーして女王蟻に運んだのだ。
- そして生まれたのは・・・・
- 恐るべき適応力と知能を持つ蟻軍団と人間の科学力との一騎打ちだ。
- 原題：PHASE IV
- 邦題：フェイズIV／戦慄！昆虫パニック
- 監督：Saul Bass
- 脚本：Mayo Simon
- 1973
- 腹が緑の蟻がケンドラの足先からパジャマに入り指先まで這ずっていったり、金色に輝く蟻塚なんかで、あの映画かと思い当たる人が多いと思います。
- ラスト覚えてないでしょ。
- 意味のわかりにくいＳＦ映画ですね。
- 温度の翻訳ってあれで良いのかなぁ。