- オメガマン
- 1977/08/05 ネビル、病原菌で死亡した人を久振りに見かける。
- 映画：オメガマン 監督：ボリス・セーガル
- 人類最後の激闘を描く
- ＳＦ娯楽アクション大作！
- 中ソ紛争が激化した1975年3月。
- 遂に細菌兵器が使用された。細菌は猛威を奮い、瞬く間に全世界に蔓延した。病状は、急に息が苦しくなり、数分で死亡する。
- 科学者ネビルは新型ワクチンをヘリで運送中、パイロットともども発病、ヘリは墜落した。ネビルは九死に一生を得て、残ったワクチンを注射した。
- 二年後、廃墟になった街には、ネビルの他に、発病しても死ななかった人達「マサイアス」がいた。彼らは髪の毛、肌の色が人種の区別無く真白になり、光を極度に嫌う。
- 災厄を神の罰と受け取る彼らは、電気、科学、兵器を嫌い、残った物を燃やし浄化するのだ。発病せずに姿がそのままのネビルは、過去の産物、浄化の対象で、夜な夜なマサイアスに襲われていた。
- 進入を防ぐ手段は、夜通し明かりを絶やさない事だ。
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- 昼間、食料を得るためにビルに忍び込んだネビルは、まだみずみずしい食べカスが残る空き缶を見つけた。
- ビルにマサイアスが潜んでいるのか？
- 原題：CHARLTON HESTON THE ΩMEGA MAN
- 邦題：地球最後の男 オメガマン
- 監督：ボリス セーガル
- 1971米
- 元祖「猿の惑星」チャールストン・ヘストンが主演です。
- 元ねたの「地球最後の男」は、マサイアスではなく、ゾンビが出てきます。
- この年代のＳＦって、人類滅亡物が多いですね。「未知との遭遇」「スターウォーズ」って異色だったのかしらん。
- 01/08/04ＵＰ
- さて、2007末公開の「アイアムレジェンド」は「地球最後の男」の二度目のリメイクだそうです。