- キャシャーン
- 20xx/09/16 東哲也、戦死。
- （映画『キャシャーン』監督：紀里谷和明）
- 大亜細亜連邦とヨーロッパ連合の対戦。５０年の戦いの後、亜細亜連邦が勝利。
- 各種兵器の影響で人類の７０％はの後遺症に苦しんでいた。人種隔離みたいな事をやるものだからあちらこちらで戦闘が生じていた。そんな中、第七管区の住人から、新種の細胞が見つかる。人体の元になる細胞で、これを用いれば、代替の臓器、四肢が拒絶反応なく、移植できるのだ。
- 東博士の息子、哲也は父に反発、軍に志願、戦地に赴く。幼馴染のルナと婚約して。
- 東博士の妻、みどりさんは病状は悪くなる一方。すでに失明していた。重病である。妻の病気に新種の細胞を適用したい東博士は、新種の細胞に関する論文を発表。論文を元に軍が研究施設を建造、東博士を招聘した。
- ある日、庭にいたみどりさんは、家の外に車の気配を感じた。そして息子の哲也が耳元で「ただいま」とささやいたのだ。喜んだみどりさんは、お手伝いさんとルナに伝えようと立ち上がる。やってきたお手伝いさんが連れてきたのは、哲也の戦死を告げに来た軍の使者だった。
- ひっさしぶりにゆっくり映画をみたんじゃなくて、飛行機の中で慌しくみました。
- ゆっくり御馬鹿映画がみたいなあ。
- 公害ロボットの原作からあんまり違うんでびっくりしちゃいましたよ。
- フレンダーがでてこないし。
- 戦争を知らない世代が、第二次大戦を使うのはあんまり好きじゃありません。
- 04/09/18 12:23