- 【老いぼれた証拠】『証拠』（おいぼれたしょうこ）
- 相手の挑発に対し、反論ができず、相手の言葉を繰り返すのみになったら老いぼれた証拠であると世界陸軍のテンペスト将軍が仰った。
- 【出典】ジョー90 第12話『決死のスピードレース』
- 【黄金の塔】『美術品』(おうごんのとう)
- 銀座に店を構える大鳥美術店に飾ってある、黄金の塔。
- 高さ一メートルほどもあり、分割式、中はがらんどう。
- 金箔ではない高価な品である。
- 羽柴博士は竹馬の友、大鳥氏に依頼、人目につく店舗先に飾られる黄金の塔に超原子炉の設計図を隠した。
- 【出典】映画：怪人二十面相 第三部『怪盗粉砕』監督：弓削進
- 【大阪タワー】『施設』（おおさかたわー）
- 地中を移動するゴモラを追跡する対策本部が置かれた大阪朝日放送の電波塔。
- 2008年の朝日放送本社移転に伴い廃棄される予定。
- 【出典】ウルトラマン 第26,27話『怪獣殿下 前後編』 監督：円谷 一
- 【大島Ｚ計画】『計画』（おおしまぜっとけいかく）
- 世界中の科学力を集結して計画されている火星ロケット計画。
- 【出典】映画：大怪獣ガメラ 監督：湯浅憲明
- 【大田山】『金山』（おおたやま）
- 室生町にある、金鉱の山。
- 急に金が採れなくなり、廃坑になった。
- 【出典】ウルトラマン 第29話『地底への挑戦』 監督：野長瀬三摩地
- 【おおとり号】『探検ロケット』
- 金星探査ロケット。
- 宇宙開発研究所の毛利博士が開発をおこない、岩本博士のフェニックス号と開発を競っていた。
- 第二段ロケットの安全性に問題があったが、フェニックスに先駆け、毛利博士自ら、おおとりを駆って金星探検に出発した。
- 第二段階ロケットの事もあり、万が一に備え、科学特捜隊の三角ビートルがマッハ６で併走するが、何事もなく打ち上げに成功した。
- 外見はごく普通のロケットであるが、重力コントロールがあり、船内では背広姿でも快適に居住できる。
- 【出典】ウルトラマン 第16話『科特隊宇宙へ』 監督：飯島敏宏
- 【大鳥美術店】『屋号』(おおとりびじゅつてん)
- 銀座にある美術店。
- 店主は祖父の代から続く店を守り、羽柴荘太郎博士とは竹馬の友。
- 父の代から仕えるカドノはこの店の生き字引である。
- 島津薬局の近くにある。
- 【出典】映画：怪人二十面相 第三部『怪盗粉砕』監督：弓削進
- 【大戸島】『地名』（おおとしま）
- 有史以来初めてゴジラが上陸した島。
- ゴジラ伝説があり、怪物のネーミングはこれによる。
- 【出典】映画：ゴジラ 監督：本多猪四郎
- 【大野アナウンサー】『人名』（おおのあなうんさー）
- アポロ27号の中継を行っているアナウンサー
- 解説の高根さんは、ほとんど喋らないので、やりにくそうである。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第34話『ムーンサンダーの怒り!!』監督：樋口弘美
- 【岡田正五郎】『人名』『博士』（おかだしょうごろう）
- ノーベル賞を三年前に受賞した著名な細菌学者。
- 放射能免疫の権威で、放射能に対して人間を免疫にする血清を開発した。
- これを味方に注射すれば、原子力兵器で敵対国を殲滅できる。恐ろしい結末を容易に予想できるので、血清のひみつを守るため、緯度０に移住する決意をし、ハワイへ向け、娘と東京を出航した。
- 血清のひみつをマリクが狙っている。
- 【出典】映画：緯度０大作戦 監督：本多猪四郎
- 【オキシジェンデストロイヤー】『兵器』
- 水中の酸素を一瞬にして破壊し、あらゆる生物を窒息させ、その後で液化してしまう。液体中の酸素破壊剤。
- 芹澤博士が酸素をあらゆる角度から徹底的に研究し直し、研究途上で、思いがけないエネルギーを発見、出来てしまった研究の産物。
- 砲丸大の大きさがあれば、東京湾は死の海になる。社会の役に立つように出来るまで公表するつもりはない。
- 【出典】映画：ゴジラ 監督：本多猪四郎
- 【オキュルス・クリスルス：Ocyurus chrysurus】『生物』
- フエダイ科の魚。
- 映画に出てきたのはカワハギ(Stephanolepis cirrhifer)に似ているとおもうのだが。
- 【出典】殺人魚フライングキラー 監督：ジェイムス・キャメロン
- 【大武山】『地名』（おおむやま）
- 死火山。
- 山頂には噴火口が残り、ピクニックで気軽に立ち寄れる。
- 火口には雨水らしき水が溜まっている。
- 【出典】ウルトラマン 第21話『噴煙突破せよ』 監督：樋口祐三
- 【大室山公園】『観光地』（おおむろやまこうえん）
- 静岡県伊東市にある公園。
- シャボテン公園等がある。
- 半年前から木が枯れてしまった。
- 【出典】ウルトラマン 第20話『恐怖のルート８７』 監督：樋口祐三
- 【オトリ派】『集団』
- ゲモン人の一派。
- 太陽の嵐を祭る神聖な期間を除いて男女の肉体交渉を認めない。
- それは7年に一度、訪れる。
- それ以外はギャンブル三昧だろうと、スターバックは思っている。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ『ギャラクティカ発進！人類滅亡の危機を救え Part2』
- 【大垣博士】『人名』『博士』（おおがきはかせ）
- 公害調査局第八分室の要請により、東京湾浜松町付近のヘドロを分析した博士。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第13話『ヘドロン大逆襲 前編』 監督：石黒光一
- 【大場久美子】『元アイドル、女優』（おおばくみこ）
- 「一億人の妹」をキャッチフレーズに売り出したアイドル。天は二物を与えず、歌手デビューしたものの、明石屋さんまがネタにするなど、自他ともに認める音痴である。
- 「コメットさん」を演じ、他に、西暦1983年10月05日、初めて地上波放送された「スターウォーズ」においてレイヤ姫の吹替えを担当して、賛否両論を巻き起こし、ＳＦ界に名を残している。
- 【オートジャイロ作戦】『科学特捜索隊の作戦』
- 怪獣を超巨大タケコプターで宇宙まで戻す作戦。
- 無重力状態になる高い高度の薄い大気でも有効なはずだが、スカイドンに対しては推力が足りなかった。
- 【関連項目】ワイヤーロック、オートジャイロ、ロケット弾、怪獣風船化作戦
- 【出典】ウルトラマン 第34話「空の贈り物」 監督：実相寺昭雄
- 【オーロラ：AURORA】『人名』
- サイロン虐殺の前、スターバックと付き合っていた女性。スターバックは、彼女の家が跡形も残ってなかったので、あきらめていた。
- 彼女はセレストラで飛行訓練を受け、クロヌス司令官のパイロット。
- ディモンと反乱を起こす。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第23話『SOSセレストラ号！銀河戦士の反乱』
- 【オーロラ号】『船名』
- クルーザー級宇宙船。
- 惑星エデンを目指しているセブリン博士が率いるグループが盗み出した。
- 宇宙艦隊から拿捕命令が出ている。
- 【出典】宇宙大作戦 第73話『自由の惑星エデンを求めて』
- 【オスカーゴールドマン】
- OSI（戦略情報局）の長官。
- 【出典】TVノベライズ バイオニック ジェミー
- 【オスミウム】『物質』
- デファニウムとの自然化合は考えられない物質。
- 謎の惑星の構成している。
- 【出典】宇宙大作戦 第67話『無人惑星の謎』
- 【オタルシス】『惑星』
- 月を二つ持つ惑星。
- 宇宙服を着なくても、行動できる十分な大気がある。
- サイロンの基地があり、空気感染をする病原菌がいる。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第4話『銀河伝説！惑星コボルの秘密Part1』
- 【音の壁】『物理現象』（おとのかべ）
- 音速を越す飛行実験の際、現れた技術的な障壁。
- 【出典】映画：ライトスタッフ 監督：フィリップ・カウフマン
- 【オファイカス3号星】『惑星』
- ペテン師ハリー・マッドがＪクラス貨物船で三名の女性を届けようとしていた惑星。
- 【出典】宇宙大作戦 第13話『恐怖のビーナス』
- 【オフィーリア・パワーズ：OpheliaPowers】『人名』
- エジプシャン・マウという種類の猫、ミッドナイトの飼い主。
- 20年間大学教授を勤めたが、男社会での競争に疲れ退職。
- 住所はAdress647 ElmSt.555-0164。
- 歴史上、現れたキャットウーマンの研究をしていた。
- 【出典】映画：キャットウーマン 監督：ピトフ
- 【オフクロサン】『コンピューター』
- 都庁に備えられたコンピューターの通称名。
- 都民生活に関するあらゆるデータがぶち込んである。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第7話『黒の恐怖』 監督：土屋啓之助
- 【おもちゃじいさん】『人名』
- 屋台で団地を回り、本物そっくりのおもちゃを売るおじいさん。
- 線路脇の廃屋に住み着いている。
- 【出典】ウルトラセブン 第9話『アンドロイド０指令』監督：満田かずほ
- 【オラクロン】『帝王』
- 夜の帝王と呼ばれる、強大な兵力を持つ帝王。
- エクセロンを侵略する。
- 【出典】映画：銀河パラダイスへの冒険 監督：ベン・ノーマン
- 【オリオン】『惑星：星人』
- オリオンの女性は、しなやか、動物的で、陥落しない男はいないといわれる。奴隷として売買される事があるらしい。
- 人類と同型だが、肌の色は濃い緑色である。
- 【出典】宇宙大作戦 第25,26話『惑星タロスの幻怪人』
- 【オリオン・チェック】『貨幣単位』
- オリオン惑星で使用された貨幣単位。
- 硬貨である。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第10話『荒野の大砂塵！ボーレイとの死闘』
- 【オリバー・リンデンブルグ】『地質学者』
- エディンバラ大学の教授。爵位を得ている。
- ひょんな事で手に入った溶岩からアーネ・サクムセムからのメッセージを受け取り、アイスランドへの旅に出る。
- 【出典】映画：地底探検 監督：ヘンリー・レビン
- 【オーリー】『分類』
- 思春期前の子供のこと。
- 出典エピソードの印象では「憎たらしい子供」という定義が適切。
- グラップ参照。
- 【出典】宇宙大作戦 第9話『400才の少女』
- 【オルスク】『地名』
- ファイヤーフォックスの音を感知した音波探知基地のある地名。
- グーグルマップでヒットする地名はモンゴルの北にあり、飛行経路からするとこれではないはずであるので、秘密基地かもしれない。
- ウラル山脈の西と思われる。
- 【出典】映画：ファイヤーフォックス 監督:クリント・イーストウッド
- 【オルティガ】『人名』
- 宇宙空母ギャラクティカの軍人。階級は軍曹。
- スターバックとアカデミーからのライバル。トライアッドでの相棒はバートン。
- トライアッドの試合で、ラフプレイで有名。カシオペアが心配するほどスターバックがあざだらけになる。
- 楽しみは賭け事。負けず嫌いで、恨みを多く買うタイプ。
- バートンの供述によるとカリブディスには一目置いている。
- サイロンによる、カプリカ空襲の際、ライジングスター号乗船の警備を行っていたが、乗船許可のないエリアス、バロンとソリアスの行政長官リフカスの三人に、それぞれに買収されて乗船させた。これをネタに三人をゆすっている。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第18話『スターバックを救え！名探偵アポロ登場』
- 【オルガニア】『惑星』
- 文化水準は原始的で、リッチャー文明分類で Ｄ−クラス。
- 住人は、友好的で、非常におとなしい。
- クリンゴン帝国との和平交渉が決裂すると見た総司令部は敵の奇襲を予測、帝国との境界に位置するオルガニアを連邦に加入させるべくエンタープライズを急行させた。
- クリンゴンとの境界空間に位置し、付近にＭクラスの惑星が無いので、戦略上の要所になる事は容易に理解できる。
- 【出典】宇宙大作戦 第29話『クリンゴン帝国の侵略』
- 【オリンピックキャリアー】『船名』
- 繰返される33分毎の攻撃から、約百人の乗員と238回目のジャンプで行方不明になった船。
- 乗員の中には、防衛省に勤め、大統領と謁見する直前のアマラク博士も含まれる。
- 【出典】バトルスターギャラクティカ『３３分間の恐怖』
- 【オルガニア平和条約】『条約』
- 惑星オルガニアにおいて、超生命体オルガニア人によって結ばされたと推測される条約。
- 「惑星をより有効的に開発できることを証明した方に領土権が与えられる」と記される。
- 【出典】宇宙大作戦 第43話『新種クアドロトリティケール』
- 【オビオン:OVION】『星人』
- 辺境の惑星キャロリンに住む昆虫型星人。
- 六角形を基調にした洞窟に住む。
- チリウム鉱山を発掘し、また、人類相手に巨大カジノを経営している。
- ロボットであるマフィットは嫌い。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ『ギャラクティカ発進！人類滅亡の危機を救え Part2』
- 【オベロン：OSAF OBERON】『宇宙探査基地』
- アメリカの宇宙探査基地。
- ハム船長にならい、人名に危険が及ぶ探査を遺伝子を組替えた最先端の猿人を使う。
- 2029年、地球から発信されたあらゆる時代の電波を反射する、嵐のように動く電磁波に襲われる。
- 【出典】映画：猿の惑星 監督：ティム・バートン