- 【七色混生発光星団】『空域』（なないろこんせいはっこうせいだん）
- バラン星基地を失った罪で死刑判決を受けた太陽系方面作戦指令長官ドメル指令が、デスラー総統の恩赦で死刑を免れた後、ヤマトと雌雄を決する戦場として選んだ空域。
- 通称、七色星団の決戦は、ガミラス、地球が存亡をかけて戦った壮絶な死闘である。
- 【出典】宇宙戦艦ヤマト
- 【七つの大罪:The Seven Deadly Sins】『罪』（ななつのたいざい）
- 大聖堂でマリアと待ち合わせをしていたフレダーが目にした七体の悪魔像。
- [GEIZ:けち],[EITELKEIT:うぬぼれ],[WOLLUST:性的快楽],[NEID:ねたみ]が読み取れる。（いずれもドイツ語）
- 一般にはキリスト教による人が罪を犯す原因になる感情、欲望の分類で「傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲」の事。それぞれに悪魔「ルシファー、リヴァイアサン、サタン、アスタロス、マモン、ベルゼブブ、アスモデウス」が司る。
- 参考文献：ウィキペディア「七つの大罪」
- 【出典】映画：メトロポリス 監督：フィリッツ・ラング
- 【中島ひろし】『人名』（なかじまひろし）
- 宇宙が好きでアンドロメダ号の月一周飛行に密航した男の子。
- 孤児であったので、川中博士が面倒を見ることになった。
- 【出典】宇宙Gメン 第十話『七人の宇宙飛行士』
- 【中村真珠養殖】『社名』（なかむらしんじゅようしょく）
- 伊勢にある真珠養殖会社。
- 全滅しかけた真珠貝を日本海に疎開させたが、輸送中のトラックをガマクジラに襲撃され、会社存亡の危機に陥る。
- 【出典】ウルトラマン 第14話『真珠貝防衛指令』 監督：実相寺昭雄
- 【中村捜査係長】『人名』(なかむらそうさかかりちょう)
- 警視庁の警察官。
- 怪人二十面相の事件に当たる。
- 三人の子の父親。
- 【出典】映画：怪人二十面相 第一部『人か魔か？』監督：弓削進
- 【なかや教授】『人名』
- 阪神大学の教授。万国博の古代館に珍しい動植物と化石を出品するため、南太平洋の未開の島、ジョンスン島で生きているゴモラザウルスを発見、生け捕りにして日本に持ち帰る。
- 万国博までは六甲山で飼う予定だった。しかし自在に地中移動するゴモラに大阪の町をパニックに陥れてしまった。
- 【出典】ウルトラマン 第26,27話『怪獣殿下 前後編』 監督：円谷 一
- 【ナーカ号】『潜水艦』
- 真珠湾を母港にする米海軍潜水艦。
- 大日本帝国海軍アキカゼが守備にあたる第七海域豊後水道。この海域は鬼畜米英海軍の潜水艦乗りには魔の海域と恐れられる。率いた潜水艦をアキカゼに沈められた経験を持つリチャードソン艦長は、潜水艦ナーカ号でアキカゼへ復讐すべく、再び豊後水道を目指す。
- 新戦法を編み出して、手始めに駆逐艦モモを撃沈したのは1943/07/31 のことであった。
- しかし、日本海域での戦闘は、熾烈を極める。
- 写真は同型艦と思われるPANAPTIO号。サンフランシスコにて。
- 【出典】映画：深く静かに潜行せよ 監督：ロバート・ワイズ
- 【ナショナリスト】『主義』
- 東部同盟の定義では、自然規律に抵抗する者。
- 宇宙の自然規律とは絶対的なものである。
- ナショナリストはこの自然の摂理に抵抗する者
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第21話『バルターの再反乱！奪われたシャトルを救え』
- 【ナース】『ロボット、宇宙船』
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- ワイルド星人の使用する黄金竜の形をしたロボット。
- 通常は竜の形態で飛行するが、とぐろを巻き、頭を中心にした円盤に変身する。
- 五本指ではないので、高級な竜ではない。
- 【出典】ウルトラセブン 第11話『魔の山に飛べ』監督：満田かずほ
- 【ナッシュ中尉】『人名』
- 戦闘部隊に所属するヴァイパーパイロット。
- トロイ、ディロンに与えら得たザビエル中佐追跡任務のために、ヴァイパーを届けに来た。
- 【出典】新宇宙空母ギャラクティカ 第6話『スーパー・キッズの野球大会』
- 【ナッツ】『俗語』
- 面倒だという意味で使用する俗語。
- 【出典】新・宇宙空母ギャラクティカ 第4話『スーパースカウト隊 登場！珍事件に町は大混乱』
- 【ナーナイツ】
- ロボットのコンピュータシステムを停止するマイクロマシーン。
- 【出典】映画：アイロボット 監督：アレックス・プロヤス
- 【ナチス】『政党』
- ドイツという国を支配している組織。
- 1939年にロケット開発に着手している。
- 【出典】新宇宙空母ギャラクティカ 第2話『緊急プロジェクト!テクノロジー導入で地球を救えPart2』
- 【ナンバー七四指令】『指令』
- アイロス星人に人質になったフルハシ、アマギ隊員を複写し、これらに出した指令。
- 内容は『地球防衛軍基地の固形燃料を奪い帰れ』である。
- 【出典】ウルトラセブン 第13話『Ｖ３から来た男』監督：鈴木俊継
- 【ナパーム】『武器』
- ネオへドロン対策に、航空防衛団が攻撃に使用した武器。
- ナフサ、パーム油を主原料にした焼夷弾の事。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第14話『ヘドロン大逆襲 后編』 監督：石黒光一
- 【南海汽船】『社名』（なんかいきせん）
- 立て続けに貨物船栄光丸、リンゴ丸を失った会社。
- 関連会社に南海サルベージKKがある。
- 【出典】映画：ゴジラ 監督：本多猪四郎
- 【ナンバー６】『型式』
- ブロンド女性の姿をした人型サイロンで、複製は無数に存在する。
- ガイアス・バルター博士と二年にわたり、CNPプログラムを作成した時に付き合い、核攻撃時に、バルター博士の頭に入ったのはナンバー６の一体。
- 幻覚の中とはいえ、彼女の行動はバルター博士の肉体に直接的な刺激として知覚され、本人にはナンバー６が実在するように感じる。
- 人間として活動していた時の名称が明らかになっていないので、表現がまどろっこしいがご容赦。
- 【出典】バトルスター・ギャラクティカ序章 後編 監督:マイケル・ライマー
- 【ナンバー８】『型式』
- ブーマー型の人型サイロン。
- 【出典】バトルスターギャラクティカ 第4話『悔恨の祈り』