- 【ボイド彗星】『彗星』
- 数学者キャサリン・ボイドのお父さんが見つけた彗星。
- キャサリンは、アインシュタイン博士の姪である。
- 【出典】映画：星に想いを 監督：監督 フレッド スケピシ
- 【防衛センター】『施設』（ぼうえいせんたー）
- 六甲山にある地球防衛軍の施設。
- 地球防衛軍の国際会議場であると同時に、地下には極東基地の誇る秘密の研究所がある。
- ここでは、各国から集められた資料を基に宇宙人を攻略するための方法やさまざまな武器が研究されていた。
- ワシントン基地の探査ロケットを侵略として受け止めたぺダン星人の反撃に備えるため作戦会議が開かれる。
- 【出典】ウルトラセブン 第14,15話『ウルトラ警備隊西へ』監督：満田かずほ
- 【忘却の青バラ】『植物』（ぼうきゃくのあおばら）
- このバラの香りをかぐと、すべてのことを忘れる。
- 今の所、映画に出てくるような見事な青色の品種は完成していない。
- （2008/02/01サントリーが品種改良で青いバラを発表した）
- 【出典】映画：バグダッドの盗賊 監督：ルドウィッヒ・ベルガー他
- 【防御スクリーン】『装備』（ぼうえいすくりーん）
- 前哨基地を構成する物質で、もっとも堅い物質で造られている事が知られている。
- ロムラン帝国船籍と推測される宇宙船の高プラズマエネルギー攻撃で破壊された残骸は、手で簡単に割れてしまう程、脆く変質してしまった。
- 【出典】宇宙大作戦 第6話『宇宙基地SOS』
- 【ボクシー】『人名』
- カプリカに不時着したラプター３１２に救われた子供。
- 【出典】バトルスター・ギャラクティカ序章 後編 監督:マイケル・ライマー
- 【ボスコフ中佐:Lt.Colonel Voskof】『人名』
- ソビエト連邦軍ビリャースク基地所属空軍中佐。
- 開発中の最新鋭戦闘機ファイヤーフォックスのパイロット。
- 【出典】映画：ファイヤーフォックス 監督:クリント・イーストウッド
- 【ボストーク：Boctok】『ロケット』
- ソビエトの有人ロケット。
- アメリカにさきがけ、有人宇宙飛行に成功した。
- 【出典】映画：ライトスタッフ 監督：フィリップ・カウフマン
- 【ボスツラ基地：VOSTULA】『施設』
- バタリア国の軍事基地。
- 北極海に面し、新型核兵器を積んだXB-107が墜落した地点に近い。
- 【出典】ジョー90『北極のミサイル回収』
- 【ボタニー】『地名』
- オーストラリア大陸にあるかつての流刑地。
- ボタニー・ベイとは、シドニー空港が面する湾を言う。［Google Map］
- 【出典】宇宙大作戦 第16話『宇宙の帝王』
- 【ボタ山】『地形』（ぼたやま）
- 石炭を採掘、石炭と一緒に出てきた土砂を積み上げた山。
- 【出典】映画：空の大怪獣ラドン 監督：本多猪四郎
- 【ボッケ語：Bocce】『言語』
- 惑星タトゥーインで使用される言語のひとつ。
- C3POが最も得意とする言語だとオウエン叔父さんに自分を売り込む。
- 【出典】映画：スターウォーズ
- 【ボッケ語：Bocce】『言語』
- ボッチェ、ボッチ語と訳される事もあるが、日本においては、角川文庫から出版された初版本において野田昌弘宇宙大元帥が著された「ボッケ語」が正しい。
- 大元帥が福岡のご出身で、博多弁のボッケモン（ばか者）のボッケの音を踏んだのではないかと思われる。
- 【出典】ノベライズ：スターウォーズ 角川書店第一版
- 【ボビー】『犬』
- 堂本博士のＩＱ増進剤で中学生並の知能を持った犬として報道される。
- 【出典】スペクトルマン 第48話『ボビーよ怪獣になるな!!』監督：樋口弘美
- 【ボラトン】『薬品』
- 消火用薬品。
- ギャラクティカ船内の火災鎮火に使用する。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第14話『サイロン帝国の逆襲』
- 【ボララス】『惑星』
- サイロンの攻撃で、脱出した船団が、たどり着ける距離にある惑星のひとつ。
- 食料、燃料、水すべてが揃っている。
- サイロンが占領している事は想像に難くない。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ『ギャラクティカ発進！人類滅亡の危機を救え Part2』
- 【ボリツ・グラズノフ】『人名』
- 職業は運転助手。三歳の息子、四歳の娘がいる。
- 反体制組織の一員で、組織から家にいるように指示されている。
- 【出典】映画：ファイヤーフォックス 監督:クリント・イーストウッド
- 【ボルコフ号：Akademic Vladislav Volkov】『船名』
- ミサイル、衛星追跡が出来るロシア船籍の科学調査船。
- 乗員300名、艦長はアレクシー（Alexi）。
- 科学主任のナディア（Nadia Vinogradova）は艦長の奥さん。
- 排水量45000トン、642フィート、2のタービンを持つ。軍装備なし。
- 複数の宇宙船とリンクを同時に確立できる三つのパラボラアンテナを持ち、42の研究室、最新のロボティックスで造られた五つの工作室がある。
- ミールとの交信中継局として南太平洋で作業中、消息を絶ち、シースター号に無人船として発見される。
- 【出典】映画：ヴァイラス 監督：ジョン・ブルーノ
- 【ボルトグアナ】『国名』
- 十数年間ホワンチャバスの独裁政治が続いた国。
- 世界諜報局が努力した結果、自由選挙が行われることになった。
- アデオスと挨拶する事から、かつてはスペイン領であったと推察される。
- ここの銃殺隊は訓練していて腕が良いと評判である。
- 【出典】ジョー90『恐怖の海底脱出』
- 【ボルジョア】『果物』
- グループ３の植物で、実をつける、茄子科に似ている植物。
- 毒物は、M型の惑星によく見られるアルカリ性の物質。
- 【出典】宇宙大作戦 第3話『Ｍ１１３の吸血獣』
- 【ボージェイ】『人名』
- ２ヤーレン前に全滅した第五艦隊所属、宇宙空母ペガサスに所属するバイパー乗り。
- アポロ、スターバック達とは旧知の間柄である。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第12話『対決！空母ペガサス 決死の大作戦 Part1』
- 【ボーレイ】『民族』
- 惑星セクターに住む、豚の様な顔をしたヒューマノイド。
- 豚のごとく、ぶーぶー鼻を鳴らし、満月の夜、人間のコミュニティであるセレニティーを襲う。
- 仲間はリーダーのノガウには絶対服従だ。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第10話『荒野の大砂塵！ボーレイとの死闘』
- 【ボーレン博士】『博士』
- 栗毛色の髪で、めがねの似合う美人。
- 宇宙医療に関する論文でピュリツァー賞を受賞している。
- ヒューストンで開かれる最高会議に出席、その前に「セックスと宇宙」と題し、ホテルで講演を行う。
- 【出典】映画：火星人大来襲 監督：ラリー・ブキャナン
- 【ボロス】『人名』
- 見るからにふてぶてしい悪人ずらしたデモン帝国ガンマー基地の総統。
- 【出典】宇宙Gメン 第五話『複写人間』
- 【ボン・ファー】『習性』
- 七年（地球年換算）に一度発生する、バルカン人特有の生理現象。アドレナリンの血中濃度が極端に下がる。
- 地球における鮭の様に、レギュラス５号のウナギチョウは11年ごとに自分の古巣に戻って交配を行う。これと同じように、バルカン星人は、この時期になると文明という装い、理性が失われ、古い因習と生理的本能で妻を選ぶ。フィナファリティの儀式で理性を取り戻す。
- 【出典】宇宙大作戦 第34話『バルカン星人の秘密』
- 【ポローバ】『地名』
- サムおじさんが薦める、すごい波乗りができるリゾート地。
- ベネリータ国にある。
- 【出典】ジョー90『世界征服計画を破壊しろ』