- 【バイラス】『星人』
- 頭は４つに割れ、足は６本、大映らしい奇抜なデザイン。
- 生臭い匂いがする。
- 脳波に関する知識が豊富で、ガメラの記憶を読出す装置を持つ。
- 【出典】映画：ガメラ対バイラス 監督：湯浅憲明
- 【バイオニック・サイエンス】
- 1950年代終わりから発達した科学。
- 人工的な手足、臓器、器官を代用する。あらゆる工業、科学の集大成。
- 分散コンピューティング、小型原子発動機等で構成され、それぞれの器官の性能は人体より高性能である。
- 1973年、ドクタールーディ達が、スティーブ・オースティン大佐の事故に際し、オスカーゴールドマンの依頼で大佐にバイオニック組織を移植した。
- 【出典】TVノベライズ バイオニック ジェミー
- 【バイオニック・ガン】『強化右腕』
- COPSのジョン・タッカーの相棒のビリーが発明した強化右腕。これをはめると、軽々と車が持ち上がる。
- 劇中、名称が語られなかったが、ビデオパッケージにバイオニック・ガンと記されていた。
- 【出典】映画：サイボーグ刑事（デカ） 監督：デビッド Ａ ブライアー
- 【バイオロボット】『機械』
- ウィルカー博士が詳しい。
- 人間により近い、アンドロイドのこと。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第15話『クリスタル･スター！神々の戦い Part1』
- 【パイコン殺人事件】『書籍名』
- ミステリー小説。
- ローラ大統領が読みたかった書籍。
- 【出典】バトルスターギャラクティカ『ウォーター』
- 【バイヤン】『星人』
- ミナラ恒星第三惑星の地下で実験をしていた宇宙人。
- すっかりはげ頭で、人類と比較して頭部が発達している。
- ラル、タンの二人が、何らかの人体実験を行っていた。
- 【出典】宇宙大作戦 第62話『恒星ミナバの生体実験』
- 【バイパーマーク２：VIPER MK.2】『型式』
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- ギャラクティカ博物館に展示されているサイロン戦争時に使用された主力戦闘機。
- N7242Cはアダマ艦長が若かりし頃使用した機体の識別番号である。サイドに書かれた「HUSHER」は、アダマ艦長のかつてのコールサインであろう。
- 8547NCは、カーラ・スターバック・スレイスが使用している機体であるが、急遽、博物館から引っ張り出したものであるので本人のコールサインとは異なる「RAYGUN」と書かれている。
- 非常に機動性に優れ、たったの0.35秒でひっくり返る。
- 【出典】バトルスター・ギャラクティカ 序章 監督:マイケル・ライマー
- 【バイパーマーク７：VIPER MK.7】『型式』
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- ガイアス・バルター博士が考案したCNPシステムを搭載した、最新鋭戦闘機。
- CNPシステムに入り込むサイロンのコンピュータウィルスでほとんどが撃墜された。
- この機体もジンバルが故障しやすい。
- 【出典】バトルスター・ギャラクティカ序章 後編 監督:マイケル・ライマー
- 【バドー星人】『宇宙人』
- 宇宙の帝王を名乗る、高慢ちきな宇宙人。
- 自分達以外の知的生物の存在を許せない困った性格。
- 地球が火の玉だった頃、冥王星の知的生物を根絶やしにしてしまった。
- 次は地球だ！
- 【出典】ウルトラセブン 第19話『プロジェクト・ブルー』監督：野長瀬三摩地
- 【バークレイ上院議員】
- リチャードソン大統領の側近。
- イタリア風邪が猛威を振るう1982年、リチャードソン大統領と、全世界の安全を確保しようと最後まで努力する。
- 【出典】映画：復活の日 VIRUS 監督：深作欣二
- 【バクスター博士】『人名』
- チャングの開発した細菌兵器「X-41」の抗毒素を、世界情報局WINの依頼を受けて開発中の博士。
- 助手はホーキンス。
- 【出典】ジョー90 第21話『細菌爆弾X−41』
- 【バクラー】『怪物』
- シロアリをベースにゴリ博士が作った怪物。
- 巨大な単眼の怪獣に仕立てられており、新興住宅地に隠れていた。
- これに操られた人は、吸血鬼のような能力を持ち、血を吸う。吸った血はバクラーに与えられる。
- バクラーの真の姿は強風による破壊にあるのだ。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第19話『吸血怪獣バクラー現わる!!』監督：石黒光一
- 【パース中尉】『人名』
- 世界陸軍の中尉。
- アフリカの何千万という人々が貧困から救われる、有効な道路開発であるカチュンガ道路開発を妨害している、アフリカ征服をもくろむ国に加担した裏切り者。
- 【出典】ジョー90 第24話『恐怖の爆薬トラック』
- 【バーゴン・エクスプレス】『船名』
- 水の循環システムがなく、定期的にギャラクティカから水の補給を受ける船。
- 船団の三分の一は、水の再利用設備がなく、補給が必要だ。
- 【出典】バトルスターギャラクティカ『ウォーター』
- 【バージル】『地下潜航艇』
- 地獄の旅の案内人の名前から命名。
- マントルを通り抜ける能力を持った潜航艇。
- 回転運動を停止した地球のコアに、核弾頭で回転運動を再開させるため、作成された地下潜航艇。
- 船体をアンオブタニュウム合金で構成、船首に高周波パルスレーザーと超音波共鳴チューブを組み合わせた器具を取り付け、地中を掘り進む。
- 乗船する人員はテラノート：Terranautと呼ばれる。
- 【出典】映画：ザ・コア 監督:ジョン・アミエル
- 【バーバレラ：barbarella】『宇宙飛行士』
- 折り紙つきの美人宇宙飛行士。
- 地球大統領件、太陽系連邦首相から、極秘裏にポジトロン光線銃の開発者、デュランデュラン博士の捜索を依頼される。
- 脳波探知機と翻訳機を兼用したブレスレッドを大統領から与えられる。
- 大統領からデュランデュランが26歳のハンサムと聞いて、彼女はこの任務をやる気満々だ。
- 古いソゴー式がことのほか、お気に入りのようである。
- 【出典】映画：バーバレラ 監督：ロジェ・ヴァディム
- 【バーベラ】『星人』
- フローベラと二人で惑星テラに残った最後の星人。
- 小鳥のようにかわいいという意味。
- 暗闇では目が光る。
- テラから移住できる惑星を探すため、無人宇宙船を各地に飛ばしたが全て通信が途絶える。
- あと数時間で氷河期になる頃、地球に着陸した宇宙船は子供を二人乗せて帰ってきた。
- 【出典】映画：ガメラ対大悪獣ギロン 監督：湯浅憲明
- 【バタヤ】『職業』
- 彼らを見かけるのは朝早くはおかしくないが、こんなに暗くなってからはおかしい人達。
- 深夜から朝にかけ、紙くず等を回収し、これを売り、生計を立てていた人達の事。らしい。
- ごみ箱から物を持っていくと窃盗になる現代においては成立しない職業。と推測する。
- 現在では使用する事が好ましくない単語になっているらしく、物知りのグーグルさんや、ヤッホーさんでもあんまり教えてくれない。
- 【出典】映画：怪人二十面相 第二部『巨人対怪人』監督：弓削進
- 【バチスカーフ：bathyscaph】『深海調査ポッド』
- 世界に二隻しかない深海調査ポッド。
- 鴨川とフランスにある。1200[m]程度が限界深度。
- オーギュスト・ピカール博士が開発したバチスカーフFNRS-2号は、深海潜水艇であり、これとは違うようである。バチスカーフFNRS-1号は気球。
- 写真はFNRS-2号。
- 【出典】映画：ガメラ対深海怪獣ジグラ 監督：湯浅憲明
- 【バックミラー作戦】『作戦』
- 水銀塗料を塗布した板を、カジカ山頂のマイクロウエーブアンテナに張り、バルゴンの虹の光線をバルゴンに跳ね返す作戦。
- 金属を溶かす、ガスバーナーが溶けないのは熱が外に向かっているからであり、ガスバーナーでガスバーナーは溶かせる。この理屈で、バルゴンの虹をバルゴンに当てるのだ。
- 反射作戦とも言う。
- 【出典】映画：大怪獣決闘ガメラ対バルゴン 監督：田中重雄
- 【バーナビー・フルトン】『博士』
- 化学製品の博士。
- 現在、Ｂ−４を開発中。
- 博士の研究成果から生まれた、伝染しないストッキング、ずれないガードルはご存知の通り。
- 【出典】映画：モンキービジネス 監督：ハワード・ホークス