- 【総合センター】『施設』（そうごうせんたー）
- 第四惑星の司法立法行政、その他、学校病院新聞テレビ、一切の機関が一カ所に総括されている建物。
- ソガ、ダンを逮捕した軍人が言うには「我が国が誇る」であるので、惑星規模ではないらしい。
- 【出典】ウルトラセブン第43話『第四惑星の恐怖』 監督：実相寺昭雄
- 【ソサイナス】『人名』
- チロル曹長の部下で技術兵。
- ドラル人型サイロンが起こした自爆テロ事件の際、チロル軍曹とバレリー・シャロン少尉の密会を隠し、虚偽の供述をする。
- 虚偽が発覚した後、さらに虚偽を重ね、テロ幇助の罪に問われる。
- 【出典】バトルスターギャラクティカ 第6話『魔女狩り』
- 【空飛ぶ円盤】『宇宙船』（そらとぶえんばん）
- 突如として大山村に現れ、放射能防止装置の研究をしていた宇宙物理学の権威、高山博士をさらっていた円盤状の飛行物体。。
- 現れた時、人が気絶する激しい特殊な高周波を含む金属音を発する。
- セスナも操縦が効かなくなる。
- 空飛ぶ円盤が発する金属音の被害を免れた耳の遠いヘイロク爺さんによると、宇宙人は高山博士と共に、縁側にあった焼き芋を一緒に持っていったらしい。
- ぜひこのシーンを映像化して欲しかったと思うのは筆者だけではあるまい。
- 【出典】宇宙Gメン 第九話『空飛ぶ円盤の謎』
- 【ソリアン：Tholian】『星人』
- 幾何学的な形態をしている星人。
- ソリアン連合軍の持つ宇宙船は、宇宙空間に宇宙船を拘束する網を生成する技術を持つ。
- 惑星連盟に加盟していないが恒星間協定は守る。
- 【出典】宇宙大作戦 第63話『異次元空間に入ったカーク船長の危機』
- 【ソーラ爆弾】『兵器』（そーらばくだん）
- 太陽電池を搭載した爆弾。
- 太陽をガソリン缶にたとえる。地球はガソリンに浸っている。地球に点火すると太陽を誘爆、火の粉は太陽光線が届く所に拡大する。つまり、宇宙全体が誘爆を起こす恐るべき爆弾である。
- 【出典】映画：プラン９・フロム・アウター・スペース 監督：エド・ウッド
- 【ソーリアンブランディー：Saurian】『酒類』
- ソーリアン産のブランデー。
- チャーリー・スコット機関士が自室に隠し持っていた。
- このソーリアンと幾何学的な生命体ソリアンは日本語における発音について同じであるが、原語では明確に「Saurian：Tholian」と異なる。
- 【出典】宇宙大作戦 第50話『宇宙300年の旅』
- 【ソリウム】『物質』
- 宇宙船に搭載された物質。
- 漏れると極めて危険で、平常時なら船を捨てる方が良い位である。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ『ギャラクティカ発進！人類滅亡の危機を救え Part1』
- 【ソリウム:SOLIUM】『物質』
- 引火すると大爆発する。
- 消火剤のボラトンがかかっても爆発するらしい。リチュウムのような難物だ。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第14話『サイロン帝国の逆襲』
- 【ソレナイト】『エネルギー』
- 何かのエネルギー。
- それがないと、こまるとか言ってはいけない。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第9話『氷の惑星 アルクタの要塞 PART2』
- 【ソレナイト爆弾】『兵器』
- バルター伯爵がシャトルの外に取り付けた爆弾。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第21話『バルターの再反乱！奪われたシャトルを救え』
- 【ソ連】『国名』(それん)
- ソビエト社会主義共和国連邦の略。
- 実在した世界初の社会主義国で、ロシアを中心とする連邦大国であり、自由主義社会のアメリカと対立する巨大国家。1991年に崩壊。
- 【出典】映画：ファイヤーフォックス 監督:クリント・イーストウッド
- 【ソロン卿】『人名』
- 船団の検察長官。
- オルティガ軍曹殺人事件の凶器として押収されたスターバック中尉のレーザーガンをアルゴン検査にかけると聞いて立会いにきた。
- 【出典】宇宙空母ギャラクティカ 第18話『スターバックを救え！名探偵アポロ登場』
- 【ソゴー:Sogo】『都市』
- タウ・セテイ16惑星にある、夜の国、悪の都。
- あらゆる悪をたしなむ皇帝がいて、悪人でないものは、「死の迷路」に追放される。
- ディルダノ革命軍指令が指揮を執る反体制組織が革命を狙っている。
- 日本の大手百貨店とは一切関係は無い。
- 【出典】映画：バーバレラ 監督：ロジェ・ヴァディム