- 【ネイト機械製作所】『会社名』
- クレイトン・エンタープライズが株価操作のターゲットにしている会社。
- 社長はハリス。
- 国家的に重要な機械を生産する会社で、世界情報局WINも時に世話になる事がある。
- 【出典】ジョー90 第27話『愉快なまぼろし作戦』
- 【ネオヘドロン】『怪獣』
- 東京湾を培養基に、ヘドロに生命を与え、さらに、スペクトルマンを凌駕する知能を組み込んだヘドロン。
- へドロンはウミウシが母体だったが、今度は人間で、くらげに二本足が生えた形。
- 今度はサイズが半端じゃない。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第13話『ヘドロン大逆襲 前編』 監督：石黒光一
- 【ネクタイ:necktie】『怪獣』
- 布を首に巻く装飾で、色彩、巻き方にバリエーションがある。
- 火星人社会においては50年前に廃止された。
- 地球でもクールビズの一環として、廃止の方向にあり火星人社会に追従しつつある。
- 【出典】映画：火星人大来襲 監督：ラリー・ブキャナン
- 【ネクロマンサー】『職業』
- 魔法使い。
- 死者や霊を介して行われる術（ネクロマンシー）に長けた魔法使いのこと。
- 主な仕事は亡霊と話したり、媚薬作り。
- 人前で魔術を使わせても、やったところで言い訳ばかり。
- 理由が「日和が良くない」「今日は星の位置が悪い」と聞いてあきれる。
- 【出典】映画：ドラゴンスレイヤー 監督：マシュー・ロビンス
- 【猫族：Cat People】『種族』（ねこぞく）
- ルイス・ジャド医師の催眠療法でイレーナの深層心理から読み出した猫族の特徴は、「嫉妬や欲望を持ったら豹に変身」「恋に落ちて愛するものに抱かれてキスをすると邪悪の心が芽生えて相手を殺そうとする」種族。
- 【出典】映画：キャット・ピープル 監督：ジャック・ターナー
- 【熱ミサイル】『兵器』（ねつみさいる）
- 地球防衛軍ウルトラ警備隊の装備。
- ボーグ星人の宇宙船が潜んでいるアサヒ沼の水を一発で干上がらせた。
- 【出典】ウルトラセブン第27話『サイボーグ作戦』監督：鈴木敏継
- 【熱線砲】『兵器』（ねっせんほう）
- 防衛隊の装備。
- ギャンゴの右耳に重症を負わせたが、熱線車両を二台破損。
- 【出典】ウルトラマン 第11話『宇宙から来た暴れん坊』監督：満田かずほ
- 【ネックパンチ】『殺人技』
- バルカン星人のスポックが時々行う技。
- 人体の首をある方法で握ると、そのひとは気絶する。
- 【出典】宇宙大作戦 第５４話『宇宙からの使者Ｍｒ．セブン』
- 【ネロ：Lenny Nero】『人名』
- レニー・ネロ参照。
- 【出典】映画：ストレンジディズ 監督：キャスリン・ビグロー
- 【ネモ船長】『人名』
- 1867年世界の海運業者を恐怖に陥れた怪物騒ぎ。アロナックス博士の報告でノーチラス号とネモ船長の存在が明らかになる。ネモ船長は艦と共に海の藻屑になった。
- 【出典】「海底二万里」ジュール・ベルヌ
- 【ネモ船長】『人名』
- 南北戦争の時代、漂流した気球で、ある離れ小島に漂着した南軍捕虜の報告によるとネモ船長は島の洞窟に潜水能力を失ったノーチラス号を停船させ、そこで生活し、生物を巨大化する研究に熱中していた。このエピソードでは、火山活動により、ネモ艦長は死亡、ノーチラスは洞窟に埋まった。
- この報告では、不思議な事に1865年と報告され、ベルヌの小説の年代を遡っているにも拘らずネモ船長は有名人なのである。
- 虚偽の疑いが強い。
- 【出典】映画：ＳＦ巨大生物の島 監督：レイ・ハリーハウゼン
- 【ネモ船長】『人名』
- 1970年代、米海軍演習中、爆雷の衝撃で、人工冬眠中のネモ艦長が目覚めた。ネモ船長の証言によると、アトランティスを探す途中、座礁し、全乗員を下船させて船と共に冬眠中だったらしい。
- この時のノーチラス号はエレクトリックバリア、光線銃を装備し、海底2000m、120ノットで巡航する能力がある。
- 「ノーチラス号」「レーブン号」参照
- 【出典】映画：アトランティスの謎 監督：アレックス・マーチ
- 【ネヴィラ７１】『遊星』
- 超電子頭脳により強化されたサイボーグマン、スペクトルマンを派遣した惑星。
- ゴリ博士のコンピュータによると「彼ヲ派遣セル ネヴィラ７１トハ、宇宙連合直属ノ人工二重衛星デアル。ソノ任務ハ未開発遊星ヲ保護、カツ警備スルニアリ」
- 結構、ドライな判断を下す冷酷な上司である。
- 歌詞の字幕から、ネヴィラ（ローマ字入力で「nevira」）であって、ネビュラ（星雲：Nebula ）ではない。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第2話『公害怪獣ヘドロンを倒せ!』監督：土屋啓之助
- 【ネズミ】『生物』
- 病原菌をまき散らす害獣として知られる。
- ゴリ博士によると、『地球上ほとんどの動物は人間によって支配されておるが、ネズミは支配されるどころか人間の文明をピンハネして悠々と生き抜いている。
- ネズミこそ、地球を支配している生物かもしれん』
- 「銀河ヒッチハイクガイド」を先読みするとはさすがIQ300のゴリ博士である。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第10話『怪獣列車を阻止せよ!!』 監督：土屋啓之助
- 【ネズバードン】『怪獣』
- 過疎の鬼里村で育成された怪獣。
- 双頭の鳥であるが、頭と尻尾はネズミ。
- 運動量、闘争心、相手を追い詰める知能、それぞれが、ゴリ博士のテストに合格だ。
- ネズミを母体にした怪物なので少々臆病な性質も持つ。
- 【出典】宇宙猿人ゴリ 第9話『恐怖のネズバードン』 監督：土屋啓之助
- 【ネブラスカの平原】『地名』
- ２０世紀の地球に飛来、レーダーに捕捉された宇宙船エンタープライズ号を追跡したジョン・クリストファー大尉のF-104が墜落した平原。
- 【出典】宇宙大作戦 第15話『宇宙暦元年7.21』